Hadleigh犬舎の歴史０４｜首都南ポメラニアンクラブ

Biss.Bis.Ch .ハドレー.オブ.スーパーデューク

　ハドレー.スーパーマンの直子で、スーパーマン、スーパースターのラインブリードによって作られました。顔立ちや歩様はさることながら、写真でも分かるように、燃えるように赤の毛色が特徴です。
これほどの見事な赤はなかなか見られるものではありません。

Sup.Biss.Bis.Ch .ハドレー.オブ.ジャニーベルサーチ

　THIS IS ポメラニアンとも言えるような犬で、とてもチャーミングな頭部をもち、全体のバランス全てにおいてポメラニアンらしい美しい名犬です。

Sup.Biss.Bis.Ch. ハドレー.オブ.ドラゴンフライ

　スーパー.デュークのラインで、1年以内でFCI展のベスト・イン・ショーを獲得しています。ヘビーコートでムーブメントもすこぶる良いのが特徴です。 FCIの第5グループでは、ポメラニアンはハスキーなどとも戦わなくてはなりません！そのためには、歩様も重要な要素となります。当犬はその歩様も素晴らしいと言えます。

Biss.Bis.Ch. ハドレー.シャイニング.ヒロー

　当犬は、ショーマンシップに溢れる性格であり世界で最も美しいといわれる歩様であります。
米国のトップハンドラー（世界のドッグショーで出場する犬を上手にハンドリングし、審査員に犬の魅力をアピールするお仕事）の憧れでもあり、当犬をアメリカのドッグショーに出陳してハドレーをアピールする為に、多くのハンドラー方からリースして欲しいと頼まれました。
　

Biss.Ch. ハドレー.ダスティー.プリンス

　当犬は、素晴らしいプロポーションで、本物のダブルコートに包まれたオレンジセーブルを持ち、その血統は子孫に強く反映されております。
　また、現在のハドレー犬舎の主流でもあります。

Sup.Int.Ch.ハドレー.ドルチェ.アンド.ガバーナ

　チャーミングな頭部、レッドオレンジのコート、そしてショートコンパクトな体型をもち、誰からでも好まれるタイプです。

Int.Sup.Biss.Bis.Ch.ハドレー.クラウン.プリンス

　当犬を挙げたのは、もちろん素晴らしい犬ではありますが、むしろ異血の導入という意味で取り上げました。長い間繁殖をしていますと、どうしても血液が偏り、遺伝の問題や繁殖障害が起こります。そういった意味でアウト・クロスを考えなくてはいけません。
しかし、異なった血を導入するという事は、その犬舎に合わない犬が多く出る事が予想されます。しかし、いつかは行わないと行き詰まってしまうのですから、あらゆるものさしで模索し、広く目を向ける事によって打開していく事が大切です。
当犬は、アメリカの血統を入れて作出したものです。